テクニカルパートナーのRS中春は、1990年のGr.Aでチャンピオンを獲得したカルソニックスカイラインGT-Rのメンテナンスを担当し、JGTC、スーパー耐久においても多くのチームをシリーズチャンピオンに導いてきました。
レースでは裏方に徹していることから名前を聞く機会は多くないかもしれませんが、レーシングカーをメンテナンスする会社としては間違いなくトップレベルです。
RS中春は、レーシングカー以外のメンテナンスやチューニングも手掛けており、今回は事業立ち上げの趣旨に賛同していただきました。主にワンオフパーツの製作やリフレッシュメニュー、トラブルによる修理全般を担当してもらっています。